生活習慣を見直すきっかけ

本格的に健康を気にするようになるのは、35歳を過ぎた頃と言われています。
35歳という年齢は、がんのや生活習慣病の有無を検査できる人間ドックも推奨される時期です。
それまでは多少無茶をしても少し休めば回復していた体も、次第に代謝能力が衰えて無理がきかなくなってきます。
生活習慣を見直すきっかけとして、人間ドックはオススメです。もちろん、職場や自治体の健康診断を見直すきっかけとしても良いです。これならば人間ドックと違って無料で受けることができますし、簡単な病気であれば発見可能です。さすがに脳の機能やがんの検査まではできないので、そこが不安ならば人間ドックを受けた方が良いですが、きっかけづくりとしては健康診断でも良いでしょう。
そして、それを生かすことが大切です。食べ過ぎや運動不足などの生活習慣を改めようと思っても、それが3日坊主で終わってしまっては意味がありません。
失敗する人は最初に頑張りすぎる傾向があるので、そうではなくて少しずつハードルを上げながら改善していくようにしましょう。
例えば、早食い防止のためによく噛む、野菜から食べる、などということや、栄養バランスを考えて自炊する、薄味に慣れる、などという簡単なことから始めても良いでしょう。
運動不足解消であれば、普段はエスカレーターやエレベーターを使ってしまうところを歩くようにしたり、電車ではつり革につかまる、デスクワークのときには姿勢を良くすることを心がける、などということでもだいぶ違います。
きっかけは何でも構いません。大切なのは、そのデータをもとにして次に自分がどのような行動をとるかです。
健康診断、人間ドック以外にも、夫婦間で呼びかけあって見直すきっかけにしても良いでしょう。